雑感」カテゴリーアーカイブ

梅雨の晴れ間

春がおわり、梅雨が明けたら夏。
この春は色々なことが変わった。

意図したことと、しないこと。
色々あったけど、全ては必然で、
変わるべくして変わったこと。

なんとなく、やっとそう思えるようになってきた。
これは、チャンスなんだと。
危なく、人生を後悔するところだったかもしれない。

この2ヶ月間色々な人にアドバイスをもらいながら、悩み、考えてきたけど、
自分が一番やりたい事をやる。結局シンプルにそれしかない。
今のままで出来なければ、出来る場所に行く、それだけのこと。

変化はいつでも突然訪れる。
それを受け入れて、周りに期待するのではなく、
自分が変わることで、自分から動くことで
チャンスに変えることが出来るはず。

まだ間に合うか、トップランナーとの距離はこの3年間で開きに開いた
いま、この瞬間も更に開いていっている。
もう、背中すら見えないが、幸いにゴールは無いレースだ、
走っていさえすればいつか……。

いつの間にか雨が上がった。
まだ晴れ間は見えないが、じきに晴れるだろう。

考察するまでもない理由

そこまで忙しくもないはずなのに、
毎週土日に仕事をしている。
理由は明白で、いつもプロダクションの資料を直しているからだ。
見づらいし、精度も低い。
ほとんど全て書き直していると思います。

結局、どんだけ時間をかけてやった仕事なのかってことです。
適当に数時間で仕上げた資料では、共有できるはずがない。
結局、作るときに揉めるだけ。

自分でやったほうが早いけど、それじゃ仕事にならないと、
誰かに振ってはみたものの、結局自分でやってるわけで、
だったら最初から自分でやればいい。
ディレクションにも限度があるし。

なので、心を鬼にして、
変えるべきは変える。
そういうことだと思います。

もう、しっかり割り切ろう。
そう心に決めました。

デジタルネイティブ

なんだか最近、考えていることや好きな「モノ」や「コト」、
色々な自分の生活をネット上に晒す人が周りに増えていると実感する。

今日はこんなことした、あんなことした、どう思った、こう思った
すごいオープンマインド&スタイル

自分の生活や考え方への自信がなせる業なのか。
それとも、これがグローバルスタンダードなのか。
これがデジタルネイティブ的な生き方なのかも。と思ったりもする。

到底真似できそうにないが、
飛び込むしかない。

右肘ナイフ

今日の朝、会社に着ていくシャツが破けました。
右肘の部分が、縦に10cmくらいスパッと。

これでここ2~3ヶ月の間に5枚破けました。
どれも同じ場所、右の肘の部分。

どうも最近、右肘の切れ味が鋭いみたい。

つーか、着るシャツねーんだけど。。。

脱線癖

仕事でアイディアを練ったり、企画を考えたりしていて、
調べ物をしていると、必ず脱線して、別のことを熱心に調べたりしてしまう。
時に「戦国武将」だったり、「姥捨て山」だったり、「SONY Rolly」だったり。

そして、時間ばかりが過ぎていく・・・。

他の人は上手くやれているのだろうか。
意思が弱いだけなのかもしれないが、思いついたことや気になったことを
調べる欲求に勝てる人ってなかなかいないような気もする。

集中力が無いタイプではあるのだが、
好きなことや興味のあることは数時間でも超集中状態で
調べたりしていることもある。

これが仕事でできればなぁぁぁ~~・・・・。

コインランドリー

嵐のような3ヶ月が、夏と共に去っていきました。
一応、無事公開できました。ありがとうございます。

昨日の夜中、2週間振りに洗濯をしに、
近所のコインランドリーに。
家に洗濯機がないんです。テレビもないけど。

大量の洗濯物も、大型の洗濯機がガンガン洗濯してくれます。
時間があったので近所を走って一回り。
夜中の2時。もうすっかり秋の空気。

自分が自分で無いような、現実感がない感じがしたのは、
メガネを置いてきたからなのか。

洗濯が終わると、今度は乾燥機に放り込む。
ガンッと扉を閉めて、お金を入れるとゴゴンッと動きだす。

グルグルと回る洗濯物。
僕の頭もグルグルと。

こんなことでよかったんだっけ?
こういうことだったんだっけ?

カラフルに回る洗濯物をボーッと見ていた。

子作り忙しいクジラさん

土曜日、日曜日と仕事でTGC・SGCに連日行ってきました。
今回も、お洒落した2万人の女の子が集まる
とんでもないイベントであることは変わらずで、
それが連日開催されました。

TGCは裏方として、控え室とメイクルームを行ったり来たり、
得意先を案内したりと一日中バタバタでした。

SGCはブースのみの展開なので、午後の開演ぐらいに行き、
主に10代の女の子達にもみくちゃにされながら、軽くブース周りを
見て回って、後はSGCを普通に見学する感じに。

一番最初のOpening Actとして登場したのが、
「上松秀実」というアーティストでした。

その歌の最初の歌詞が、このエントリーのタイトル。。。
なんか、公共広告機構って感じの押し付けがましい歌詞や、
お前は自然保護団体か!?って感じの歌詞に、う~ん。。って感じ。

わかりやすいとは思うけど、今の若者とか時代とかを象徴する
キーワードを詰め込めるだけ、詰め込みましたって感じに
おなかいっぱいになってしまった。

まぁ、声量とか凄いしインパクトはあったけど。